スペキュレイタ

ヤマザキのランチパックはたまごのが好き
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[book & comic] #028 のりしろ真夏の読書まつり その1

はーい、2005年夏休み特別企画の
「のりしろ真夏の読書まつり」が始まりましたよー。
これは、「スペキュレイタ」でまだ書いてなかった
読んだ本やマンガの感想をまとめて紹介する、というもの。
13日、14日、15日の3夜連続でガンガンアップしますよ。

今回は
舞城王太郎「世界は密室でできている。」(講談社文庫)
舞城王太郎「阿修羅ガール」(新潮文庫)
森博嗣・スズキユカ「迷宮百年の睡魔」(幻冬舎バーズコミックス)
の3作。「迷宮」だけコミックです。

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舞城王太郎「世界は密室でできている。」(講談社文庫)[AA]

独特の畳み掛ける文体がクセになる、ミステリ風青春小説。
それだけに、この文体はきっとどこかで飽きるような気がしますが、
今のところはかなり面白いです。
特に、エンディングあたりのスピード感と爽快感は素晴らしい。
物語全体、ダレるところがなくて良いですね。
ただ、せっかく密室トリックを出題しているのに、
次のページですぐ答えを明かしてしまうどころか、
問題文を読んでいる時点で、正解の図面が
次のページから透けて見えるのはいかがなものか!(笑)

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舞城王太郎「阿修羅ガール」(新潮文庫) [AA]

こちらも、あまりネタバレになることは書けないですが、
やはり途中の展開に驚きました。
最後まで読めば納得するんですけどね。
ただ、やはり少し「(いわゆる賞をとるような)文学っぽさ」を
狙いすぎている感があります。
個人的にはもっとエンターテイメント寄りだとうれしいです。

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森博嗣・スズキユカ「迷宮百年の睡魔」(幻冬舎バーズコミックス) [AA]

森博嗣の同名小説のコミカライズ。
原作のかなりの部分が端折られているけれど、
それでも、どの部分を選んで描くか(もしくは描かないか)の
取捨選択がうまいので、原作っぽさはかなり出ていると感じました。
あ、あと、小説「迷宮百年の睡魔」の文庫版(新潮文庫)の
解説は綿矢りさだそうですよ・・・。

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